12月30日、天気がよく暖かいので、また浮島町公園に行ってきた。まだ試したいことがあったのでちょうどいいチャンス。
前回よりちょっと遅く現地に到着。35mmレンズで撮影。やや傾き補正。
望遠レンズに変えて早々にスターフライヤーのSEVENTEENタイアップ機が着陸。
ディズニー40周年767を600mmで撮影。しばらくは位置により日当たりが違っていた。
300mmに2倍テレコンだと大型機は側面ははみ出すが、斜め前はいい感じに撮れる。といっても構図を決めるのが難しく、機体全体が画面に入りつつイケてる姿に、という撮影は大変。ノートリにこだわらずトリミング前提で撮るのでいいのではと思わないでもない。
追記:2024年1月2の羽田空港での事故機がこのJA13XJです。
フィリピン航空のA321。
キャセイパシフィックの777。
撮影モードが絞り優先で開放だということに気付かず、F4、1/8000秒で撮影。開放特有の周辺光量の低下が。
テレコンをつけてC滑走路のデルタ航空のA330。機体が小さいなら地上とからめて撮ればよいというライフハック。
ANAの737-800。
JALの787。撮影モードをシャッター優先の1/1000秒に設定して撮影。以後1/1000秒でISO感度を調整しつつ撮影。
エア・カナダの777。
前回も無線を聞きながら撮影していたが、羽田空港のタワーのC滑走路/D滑走路離陸の周波数だけをずっと聞いていた。タワーの周波数の区分が把握できたのでA滑走路の周波数を、と探してもなぜか聞こえない。帰宅後確認したら登録した周波数が間違っていたことに気付き、今回そのミスを修正したレシーバーを持参。無事手前の滑走路の着陸機との交信を受信できた。
これで、次はどの機体が着陸するのかをなんとなく分かるようになってきた。特に英語ネイティブの発音はすぐわかるので、外国便は詳細が分からなくても「何か来る」ということは気づける。外国便はある程度大型機なのでテレコンを外して待機して撮影。
なお、C滑走路の周波数は今回は聞かなかったが、2波同時受信のレシーバーがあれば両方聞けて便利だと思う。あるいはレシーバー2台持ち、イヤホンを左右で分けて聞くという手もある(現在IC-R6とMVT-7300の2台使えるので2波同時受信(物理)が可能)。
無線はアンテナもテスト。やはりIC-R6の付属アンテナよりエアバンド用アンテナ(今回はCMY-AIR1)の方が高性能と確認。それと、SRH103のような小型アンテナも実用にはなると再確認。
スターフライヤーのA320neo。
白系の色が多いエアラインの中で黒い塗装は貴重。黒塗装だと写真に変化が出る、というのもあるけれど、機体に地上の景色が反射されているのもいい。客席窓からこちらがどう見えているかが想像できる。向こうからは太陽を水面がギラギラ反射しているのが見えていると分かる。
ソラシドエアの737-800。機体後部の写真は何かとおもったら南阿蘇村のPR。
JALの767。600mmで撮ると後ろ姿もそれなりの絵になる。
ANAの787。300mmでは真横が撮れる。
J-AIRのエンブラエルE190。国産リージョナルジェットを撮る機会はかなりしばらくないが、エンブラエルもかっこいい。
ANAの787。
JALの767。
C滑走路のアメリカン航空の787。トリミング。
ソラシドエアのナッシージェット737-800。望遠レンズの写真はトリミングしてもあまり不自然にならないので、トリミング前提で撮るのも一つの手。であればズームやテレコンは必ずしも必要ない。
トルコ航空の777。
ANAのスターアライアンス塗装の767。この時期なので14:45でだいぶ日光の色温度が下がってきている。
色づいてきたJALの787。
C滑走路に着陸するANAのスターウォーズ787(R2D2塗装)。トリミング。
ベトナム航空の787。
ANAのA321neo。
このあと帰った。
あと1時間いれば光線状態が劇的に変わるのだけど、晦日で帰りの交通状況がよく分からなかったのと、子供が帰省してくる時間かなというのでやや早めに退出。
また天気がいい日があれば今度は日没までいたい。バスも16時以降本数が増える。